こちらでは函館市内、郊外の美味しい、雰囲気のよいレストラン、カフェのご紹介をします。
こだわりの強い人が多い函館にはおしゃれなレストランやカフェ(喫茶店)がたくさんあります。
美味しいお料理に舌鼓をうつもよし、コーヒーを飲みながら、浮世の時間を忘れるもよし。
函館にまた旅行したくなること間違いナシです。
cafe D'ici(カフェ ディシィ)
函館市元町22-9
電話:0138-76-7476
営業時間10:30~19:00
定休日:木曜日、第1・3水曜日
函館は喫茶店、カフェが本当に多い街です。
その中でも、注目度の高いcafe D'iciさん。このサイトで取り上げているように、本当に多くのカフェがこだわりぬいています。
そんな中から、cafe Diciさんは、観光地にほど近いエリアで元町公園、公会堂近く 元町ロープウェイ下にお店を構えています。
ちょうど坂の上に建っているので、少し傾いたように見えますが、それもなんだかかわいいですね。
cafe D'ici お店の入口
店内はこぢんまりとしながらも、センスの良さが随所に現れていて、期待も膨らみます。
どちらかというとケーキやパフェなどのスイーツがメインのお店なので、女性向きかもしれません。
でも、パンとサラダのセット(660円)パンとスープのセット(770円)、パン&サラダ&スープ&ドリンクのセット(1300円)もあり、軽いお食事もできます。
席に座るとメニューのボードを持ってきてくださり、色とりどりのスイーツが日替わりで楽しめるお店となっています(^^♪
来るたびにスイーツが変わるので、何度でも訪れたいですね。
小麦粉をメインとしたお菓子が売りのようです。
cafe D'ci 店内
まずは、初来店ということで、定番一押しのカヌレから
いただくことにします! 次回は個人的好みからスコーンを頼んでみようかな。
外がカリっとしていて中がモチモチしているのが特徴。甘さも控えめで、食後でもペロッと食べてしまう美味しさです。
テイクアウトも可能で、すぐ売り切れてしまうので、是非頼んでみてくださいね!
cafe D'iciの定番スイーツ、カヌレ
ドリンク類は
コーヒ―はディシィブレンド(583円)・ビターブレンド・特上フレンチブレンド・ストレート珈琲の4種類。カフェオレ、キャラメルオレ、ウィンナ珈琲、アイス珈琲、珈琲フロート、珈琲シェイク、(夏季限定)、アイリッシュ珈琲・・・と珈琲関連のメニューが豊富。
でもご安心を。珈琲が苦手の方にも
紅茶からダージリン・アッサム・ローズベリー・ミルクティー・アイスティ―、それからハーブティー、香茶みるく、ココア、ミルク、としっかりご用意いただいています。
気になるのは
ラ・フランスジュース。珍しい。あと
ももジュース(山形産の果実そのものを味わえる100%ジュース)です。
今回は無難にブレンドコーヒーをオーダー。陶器のおしゃれなカップに入っていてインスタ映え間違いナシ!味もとてもおいしかったです。
おしゃれな陶器のコーヒーカップ。
ロワゾ―・パー・マツナガ
函館市柏木町4-5
電話:0138-84-1858
ミシュランガイドで星を獲得したロワゾ―・パー・マツナガ。
今回ミシュランに載ったお店を取材するのは星龍軒以来。たまには親孝行を兼ねて。(笑)
最後に帰る際シェフが挨拶に来て、奥様と共に車で見えなくなるまで見送ってくれました。
ちなみにシェフは山口県の出身で、6年程修業でフランスにいたとのこと(奥様談)です。イケメンです。
また奥様は函館出身で背が高く美人な方です。
店内に入ると落ち着いた洗練された感じの雰囲気が漂います。
お料理もひとつひとつ手がかけられていて、洗練されたメニューばかり。
さすがはミシュラン星のお店という感じです。
ロワゾ―・パー・マツナガ 店内。
テーブル。
かわいらしいテーブルセット。
ロワゾ―・パー・マツナガ
ランチメニュー。
Le Terroir 6,000円(税抜)・・ディナーコースをランチで提供すべくアレンジしたコースの様子。
Harmonie 4,800円(税抜)・・3,500円(税抜)のコースと共に、2つのランチコースはビストロ風のコースとのこと。
食前のお楽しみは、Le Terroir 6,000円には、鶏(知床鶏か)の胸肉のハム風?(黒コショーでシンプルに)が一品多く付きます。
他の2品は、ズッキーニと大豆?のフラン(洋風茶碗蒸し風)、九州産イトヨリ(白身魚)のベニエ(フリッター)。
Le Terroir 6,000円(税抜)コース→海の幸をコンソメのジュレと共に・・
ホタテ、ホッキ、カツオ、サーモンを少しスモークした海の幸とアスパラに生うに、フランス産鱒子、食用花が乗って、
周りにラディッシュのスライス、自家栽培の香草が添えられ、コンソメのジュレがかかった、オードブルとしては贅沢な一品。
海の幸をコンソメのジュレとともに
Harmonie 4,800円(税抜)のコース→知床鶏と春野菜のサラダ・・・
Le Terroir 6,000円(税抜)のコースでついていたのと同じような鶏の胸肉のアンチョビとエシャロットで作ったと思われるソースが乗っており、
蕪、(もしくは大根)、舞茸のようなキノコ、キュウリ、ミニトマトなどの上にラディッシュ、ディル等の香草や数種類の春野菜や食用花がふんだんに盛られたサラダ。
バジルとレモンのソースが全体にかかっており、よく混ぜてお召し上がりくださいとのことです。
味付けは上品でさっぱりしていますが、ボリュームがありますよ♪
知床鶏と春野菜のサラダ。
野菜の下から鶏肉が出てきました。
北海道産小麦粉「ゆめちから」で作った、自家製パン。
パン。
ビーツのポタージュ・・・ビーツの酸味がきいたさっぱりしたポタージュ。半分以上食べた後でした・・・(泣)
ビーツのポタージュスープ。
Le Terroir 6,000円(税抜)のコース→函館近海産ヒラメを緑のソースで・・・
グリルしたヒラメにはグリーンピースのソースとバルサミコ酢のソースがかかっていて、白い泡は北海あさりのホイップソース。
下にはカリフラワー、そら豆、北海あさりが入っています。
Harmonie 4,800円(税抜)のコース→千葉県産スズキを白いソースで・・・
スズキのグリルはカレー用スパイスを使用。
カレー風味の白いソースとバルサミコ酢のソースがかかっている。野菜は蕪(または大根)、カリフラワー、さやえんどう、ブロッコリー。
Le Terroir 6,000円(税抜)コース→道産牛と黒七味の香り・・・
ランチコースではビーフは提供していないとのことでしたが、今回特別にビーフを用意していただきました。
フォンドヴォーのソースに京都産の黒七味が添えられている。牛肉は北海道産の乳牛として用いられる、ホルスタイン種。
Harmonie 4,800円(税抜)のコース→
駒ケ岳ポーク、数種の豆とトマトのソース・・・
薄くお皿にひかれたあっさりしたトマトソースの上に黒大豆、青大豆、千石豆等の豆と厚切りの駒ケ岳ポークが乗っています。しっかりとした肉質と濃厚な味でした。
Le Terroir 6,000円(税抜)→北斗産のイチゴとバニラアイスクリーム・・↓↓
左のデザートは、タルトをやわらかくしたような土台の上にクリーム、その上に北斗産イチゴ、その上にクッキーが乗った一品。
中央にはバニラアイスクリーム、右上のデザートは箱状の薄いクッキー生地の中に、たっぷりのマスカルポーネとココナッツのクリームが入っており、クッキーの上にも北斗産イチゴがのっています。
ロワゾ―・パー・マツナガのランチデザート。
Harmonie 4,800円(税抜)→サクランボとアーモンドのアイスクリーム・・↓↓
サクランボのゼリー、アーモンドのアイスクリーム、薄く敷かれたクリームの上に生の佐藤錦。右の竹炭のクッキーの中にはたっぷりの生クリームとカスタードクリームが入っていて、さらにその中には生の秀峰と煮たサクランボ(シロップ煮又は赤ワイン煮)が入ってます。
デザート。
食後のひととき・・・
両コースとも同じ内容でした。
左から パンプディング キャラメルクリームのせ。メレンゲ菓子、和歌山南高梅のゼリー自家製ミント添え。
お茶に添えられた一口菓子。
お茶はコーヒー(アイス又はホット)、エスプレッソ、紅茶、ハーブティー、ノンカフェインコーヒーから選べます。エスプレッソにはスチームミルクが添えられていました。
唐草館
函館市青柳町21-23
電話:0138-24-5585
2000年7月7日にオープンした唐草館は、閑静な青柳町の函館公園に向かう坂に建てられ、昭和10年築といわれるこの洋館を生かして造られました。
ここは唐草館のママがお菓子屋さんをしているユキちゃんママのお友達のお家の近くに住んでいて、そのつながりから時折ランチ会で利用しているそうです。
ランチは比較的リーズナブルに丁寧なコース料理を食べることができるので、地元の人に定評があります。(ランチもディナーも要予約)
外観もレトロモダンなおしゃれな感じで目を引きます。
入口に入りました。
入口を入ると白と茶色の落ち着いた雰囲気の店内です。肩ひじ張らず大人の時間を過ごすことができるでしょう。
ランチは1800円、2800円の二種類があり、1800円のコースはスープ、メイン、パン、デザート、ですがメイン料理もデザートもチョイスすることができません。
2800円のコースはメインをチョイスすることができ、デザートはワゴンの中からチョイスできます。
今回は2800円のランチコース料理をご紹介。
仕切られた四人席。
どんなお料理が来るのかなあ~♪
この日の前菜は、サーモンとバルサミコにつけたブリのカルパッチョ。マッシュポテトにイクラがのっていて、タラのコンソメで固めたものが添えられています。
次は季節の野菜スープ。この日は道南森町産の甘い栗かぼちゃを使ったスープでした。
道南森町産栗かぼちゃのスープ。スチームミルクを上にトッピングしてあります。
パンは自家製でしっかりした歯ごたえの酵母パンです。
自家製パン。
サーモンのムースのクレープ包みとレア帆立のバターソース。
北海道産牛ヒレ肉がスープで炊いた大根に載せてあります。
ワゴンデザート。
2800円のランチコースにはお楽しみのワゴンデザートがあります。人気なのはホワイトチョコレートのミルクレープです。どれにしょうかな~と、スイーツ好きな女性に嬉しい悩みですね。
奥からホワイトチョコのミルクレープ、洋ナシのタルト
、リンゴのケーキ。
コルツ(colz)
函館市電「五稜郭公園前」から徒歩1分。観光客も訪れ易い立地にある、イタリアンレストランのお店です。女性に人気で賑わっています。
ランチコースは3つあって
ランチA サラダ、パスタ、ドリンク、デザート 1600円
ランチB 前菜、パスタ、ドリンク、デザート 2200円
ランチC 前菜、メイン、パスタ、ドリンク、デザート 3500円
ランチコース C を注文しました。
※ 二人で訪れたので、パスタやデザートの画像が二枚ずつを載せてありますのであしからず。
コルツ(colz)店内。
前菜
・カリフラワーのポタージュスープ
・鶏肉ハムのコンソメゼリーよせ、大根の甘酢漬?添え
・ジャガイモのマッシュサラダ(ナッツ、りんご入り)
・七飯ひめりんごの牛ミンチ入り
・豚ミンチのキューブ 山ぶどうソースがけ
・ひらたけの生クリーム和え(ビネガー風味)
・駒ケ岳カボチャとクリームチーズのパテ バゲットのせ
・細くひねって作ったミニチュアバゲット
・マコガレイのカルパッチョ
・大沼産川エビの砂糖焦がし絡め
・鴨のロースト 煮ごぼうのせ
コルツ ランチコースの前菜。
パン(フォカッチャ)
あまりオイル分がなく食べやすいです。
本日のメイン料理
・鰆のムニエル、カブのスフォルマート(スフレ)
(ソースの緑のものはカブの茎を細かくしたもの)
→ゆずの皮が少しお皿にふりかけてあり、昆布か魚だしの和風な塩味です。あっさり食べられます。
コルツ 本日のメイン。
パスタ
・カルボナーラ
→パンチェッタ(ベーコン)があまり燻製感又は塩分がなく、普通の豚肉が入っているよう。
ソースは生クリームが入っていないか少なくこってり感はなく、あっさり食べられます。
コルツのカルボナーラ
・カキと三つ葉(塩)
→味は塩味をチョイス、カキのだしが効いたシンプルな塩味。三つ葉との相性も良く美味しいです。
コルツのかきのパスタ。
お口直しのメレンゲ
→お口直しのせいか思ってたより少し甘めで、
コーヒーと一緒に食べるとほどよい感じになりそうです。
デザート
・カラメルのババロアを詰めた安納芋のブリュレ
→安納芋にキャラメルババロアを詰め生クリームをかけキャラメリゼしたブリュレと安納芋のアイスとチップスが添えられています。
安納芋はおなかいっぱいのためかボリュームが感じられ、ブリュレはしっかりとした甘さ、アイスは甘さ控えめで食べやすかったです。
コルツのデザート。
デザート
・メレンゲの殻に詰めたいちごのムース
→一番下に生クリーム、その上にいちごが乗り、その上にメレンゲの殻に入った甘さ控えめのいちごのムースが乗っています。
いちごの酸味が甘さを中和させており、美味しかったです
コルツのデザート。
ドリンク コーヒーをチョイス
・この日はケニア
→本日のコーヒーは酸味があるコーヒーでフレンチプレスのため、酸味が強く感じられました。
函館国際ホテル 1F「アゼリア」
函館市の老舗の優良ホテルとして長年、市民のみならず全国の人々から愛されてきた、
「函館国際ホテル」。
その1階にあるレストラン「アゼリア」で評判の中華を食べに行きました。
クリスマス前とあって、ロビーにはハートフルな飾りが施されていました。
アゼリアは同じフロア内で洋食と中華を両方楽しむことができます。
今回のお目当ては中華だったので、中華のメニューに絞ってオーダーしました。
ふかひれ入りスープです。細いふかひれの繊維が入っていて、上品は味です。
いくつかのメニューを楽しみたかったので、ハーフサイズを注文。これは嬉しいですね。
こちらは塩味ベースの海鮮あんかけ焼きそば。↓海鮮のうまみがお口に広がります。
こちらは醤油味ベースの五目あんかけ焼きそば。↓味付けのしっかりしていますが、だしがきいていてそばにしっかり絡んで、美味しかったです。
こちらはカニ入りチャーハン↓。シンプルな具材もとてもバランスのよい上品な味わい。
そして、評判のアゼリアの担々麺。
ラーメンのページに挙げるか迷いましたが、ごまの上品かつ濃厚な香りを控えめな塩分が一層ひきたてているようです。
TACHIKAWA CAFE
函館市弁天町15-15
電話:0138-22-0340
1863年二代目太刀川善之助が米穀店漁業、回漕業を営み一代で財を成した太刀川家。
1901年に建てられた、国指定重要文化財「太刀川家住宅店舗」をカフェレストランに改装。
~TACHIKAWA CAFE HPより~
TACHIKAWA CAFE エントランス。
TACHIKAWA CAFE.
店内の様子。
くつろげるソファー席。
TACHIKAWA CAFE メニュー。
ランチも食べれます。
TACHIKAWA CAFEのおすすめは、手作りされているこのタルト。私は子供のころから、ここを始める前のお店からこのタルトのファンでした。
リンゴのタルトと洋ナシのタルト。
コーヒーはヨーロピアンタイプのコーヒー。
TACHIKAWA CAFE ナッツのタルト。
cafe&dining LITT
(旧 ハルジョオン ヒメジョオン)
LEAVES 函館店
函館市大手町3-8
電話:0138-76-1403
こちらは明治45年に建てられた土蔵を改装し、北斗市のリーヴズの姉妹店としてオープンしたハルジョオンヒメジョオン。
2017年に経営が変わり、12月に店名が変わってオープンしました。
ハルジョオン ヒメジョオンの頃は夏と冬年二回、「夜市」や、「土曜と夜の音楽会」、「世界に一冊だけの本・展」など色々なイベントをやっていたそうです。~ハルジョオンヒメジョオンHPより~
日月曜日以外は23時までやっているので、若い世代に人気で、遅くまでお茶やごはんを楽しむことができます。
写真は旧店舗のものです。ごめんなさい。
ハルジョオンヒメジョオン エントランス。
ハルジョオン ヒメジョオン
店内の様子。
ハルジョオン ヒメジョオン メニュー。
三種類のパフェがおススメ。
グリーンサラダ ナッツクリームドレッシングがけ。
LEAVES函館店。本店は北斗市にある。
海老のトマトクリームパスタ。
牛ステーキのカレー。(クリームカレー)
現在はLITTと経営が変わっています。↓
画像内文字
現在の外観。
OLD NEW CAFE
函館市本町32-6
電話:0138-55-2005
五稜郭公園前駅から139mと好立地。電車通り沿いにあります。
地元の人の普段使いにも便利ですね~♪店主がバリスタでイタリア料理店で働いていたことから、
ドリンクも食べ物も満足できるカジュアルなカフェです。
オールドニューカフェ、ランチは1300円~1400円。
メインの他にサラダプレートとドリンク(コーヒーまたは紅茶)がついてきます。
下の写真はランチサラダプレート。
写タコのほんのり薄甘辛味、カブのマリネ、大豆のペースト、ウドの葉のフリット、ジャガイモの薄いスライスの甘味噌醤油ソース和え。など
オールドニューカフェのランチサラダプレート。
キノコと海老のクリームパスタ。きのこはマイタケとしめじでした。見た目はシンプル、あっさりもコクがある味。
何日も煮込んで作ったデミのオムライス。
ケチャップライスの中にはサイコロ状のハムが入っている。卵は固いところも。デミグラスソースはあっさり味。
オールドニューカフェ。デミのオムライス。
こちらがオールドニューカフェ定番、カフェメニュー。店主がバリスタとあって期待大。
ランチのセットドリンクは+120円でカプチーノなど好きなドリンクに変更ができます。
OLD NEW CAFE自慢のカフェメニュー
オールドニューカフェはデザートも好評のようで、人気のチョコレートケーキをオーダー。
ランチを食べるとほとんどのデザートが+300円で食べられます。(一部メニューを除く)
ふわふわのスポンジとチョコレートクリームが層になっていて柔らかく濃厚。美味でした。
こちらは別注文のチョコレートケーキ。
イタリアではコーヒーをブラックではなく、砂糖をたっぷりと入れて飲むのがスタンダードなようです。砂糖を入れることで、香りやコーヒーの味がさらに感じられるとのことでした。
オールドニューカフェおすすめのカプチーノ。(写真下)こちらも砂糖を入れル前の味や香りと、入れた後の味や香りを比較してみて、とのこと。
見た目も可愛らしく、味も絶品!ぜひオーダーしたい一品ですね♪
おすすめ‼!ラテアート付きのカプチーノ♪
チャイナダイニング 鳳凰
函館市桔梗町418-110
電話:0138-84-6004
蔦屋書店から徒歩5分ほどの住宅地に構えています。
駐車場も4~5台ほど前に停めるスペースがあります。
当店の店主の方は中国料理世界大会の熱菜の部で銀賞を受賞。
函館の中華料理店では函館国際ホテルと並ぶオススメ店です。ただ観光ルートからは外れているため、観光客の方は訪れにくいかもしれません。
今回はランチタイムに訪れました^^。混雑も予想されますので早い目の来店をおすすめします。(ランチ)は11:30開店)
チャイナダイニング鳳凰 外観。
チャイナダイニング 鳳凰 の店内。
椅子席と座敷席があり、座敷席のほうが広々としていますねー。
下はメニューです。
ラーメン、チャーハン、餃子、など中華の王道のメニューが並んでいますね。店主が一人で調理しているため、少々の待ちは覚悟で行きましょう。
週替わりランチも980円で楽しめます。この日のメインは小エビのチリソースか、タラの唐揚げ薬味ソース掛けでした。それに前菜3種、スープ、ごはん、サラダ、杏仁豆腐が付きます。
そして何よりおすすめしたいのがこのあんかけメニュー。↓
こちらは海鮮あんかけ(焼きそば)です。
海鮮あんかけ焼きそば。
あんかけメニューは地元ではポピュラーなのですが、ここの特徴はあんかけの種類の多さと、何にかけるか(ごはんや焼きそばなど)のチョイスが可能ということです。お~ファンタスティック!(笑)
まずは11種類のあんかけを選びます。1、海鮮あんかけ 2、プリプリ海老ワンタン黒胡椒あんかけ 3、五目あんかけ 4、蟹とレタスのあんかけ 5、プリプリ海老あんかけ 6、牛肉と細切り野菜のあんかけ 7、色々野菜たっぷりあんかけ 8、自家製叉焼と青梗菜のあんかけ 9.フルーツポークと卵のピリ辛あんかけ 10、麻婆豆腐あんかけ 11、特製レバニラスタミナあんかけ
あとは何にかけるかですね^^。
焼きそば、ラーメン、白飯、炒飯、ハーフ&ハーフ(焼きそばと白飯)
これでいろんな種類のあんかけメニューが楽しめますね♪。
海鮮あんかけ焼きそば。
海鮮あんかけ(焼きそば)は見た目より、あっさりした味です。小エビとイカ、蟹の爪が入っていますね。
プリプリ海老ワンタン黒胡椒あんかけ(焼きそば)・・・(写真上、下)
若干甘辛味で黒胡椒が効いています。海老ワンタンは揚げてあり食感もカリカリしていい感じです。麺もモチモチして表面の焼き具合も良く、美味しかったです。
プリプリ海老ワンタンの黒胡椒あんかけ焼きそば。
ギョウザ、3個で300円。少しお高めですが、しっかりとしていて美味しいですね~。
杏仁豆腐もおススメ。下はメニューの写真から切り抜きです。ココナッツミルクの風味が濃厚な杏仁豆腐です♪
チャイナダイニング鳳凰の 杏仁豆腐。
ピーベリー
函館市五稜郭町27-8
電話:0138-54-0920
ピーベリーさんは五稜郭公園のすぐ隣で、
なんとお堀の周りの道からカフェの敷地に入ることができるそうです。
中央図書館の近くで観光エリアからほど近く便利な場所に立っています。
外見はシンプルな作りですが、可愛らしい店内です。
食べログなんかにも載っていて、季節によっては混みあうこともあるそうですが、
ここはできればゆっくりと寛ぎたいときに訪れたいものです。
ピーベリーの客席。
カフェ ピーベリー
店内の様子。
こんな切り絵風のメニューを持ってきてくれました♪
かわいくって心が和みます。^^
朝早くから出かけていたので、朝から営業しているお店を探していたのですが、、、函館市内ではモーニング営業をしているお店は少ないんです。
でもピーベリーさんは朝8時から営業。こんなモーニングセットがいただけます。美味しいと評判です。
こんな手書きのメッセージも。
窓側の席から五稜郭タワーも望めます。
4月下旬~5月上旬になれば、五稜郭公園の桜が咲きます。そのころには美しいピンク色の景色がご覧になれますよ。
桜の時期の写真はこちら↑のページをご覧くださいね。
炭火焼コーヒーをいただきました。やっぱり目覚めの一杯はこれに限ります^^♪
マミママは黒糖ケーキのケーキセットを注文。やさしいお味です。
心もお腹も満たされるひとときでした♪^^
水花月茶寮
函館市富岡町3丁目29-12
電話:0138-45-6737
函館といえば喫茶店が似合う街ですが、こちらの水花月茶寮(みかづきさりょう)さんは、三角の屋根が特徴のコーヒー専門店。
観光エリアからは離れているので車がないと行きにくい場所にありますが、コーヒー好きにはお勧めの自家焙煎珈琲が楽しめるお店。
YUKI家では長年こちらの豆で毎朝自宅でコーヒーを淹れています。コーヒー豆の購入も可能です。
あなたのお好みのフレーバーを見つけてください♪
YUKI家ではコーヒーの貴婦人と呼ばれる、キューバのフレーバーを購入しています。気品あふれる香りが特徴です。
木のぬくもりが感じられる落ち着いた店内。
カウンターに座ると、目の前にコーヒーカップがずらり。
和食器のコーヒーソーサーなど、個性豊かなカップが目を楽しませてくれます。
水花月茶寮(みかづきさりょう) カウンター。
趣味な雑誌に目をやりながら、コーヒーをいただく、最高の贅沢。
ここの店主はマイナー映画や音楽など趣味に精通した方です。
コーヒーの種類はまず、二種類のブレンド、
ブレンドA(やわらかタイプ)、ブレンドB(ほろにがタイプ)、薄いコーヒー、カフェノワール(特濃コーヒー)があります。
ストレートタイプはモカマタリ、キューバ、グァテマラ、タンザニア、ブラジル・サントス、コロンビア‣スプレモ、スマトラ・マンデリン
で後ろのフレーバーほど苦みが強くなります。
そして、コーヒー豆と、お湯の量をそれぞれお好みによって選ぶことができます。
ブレンドは豆15g(530円)、20g(580円)、25g(630円)、お湯100cc、120cc、150cc
薄いコーヒーは豆15g、水200㏄、カフェノワールは30g、150ccと分量が決まっています。
ストレートコーヒーは豆20g、25g、水150cc、175㏄、200㏄からチョイスし、豆の種類、g数によって値段が変わります。
キューバ。
元町珈琲店
函館市元町31-11
電話:0138-83-1234
前述のスタイルの喫茶店でこだわったコーヒーが観光エリアで楽しめる、元町珈琲店。
函館市電末広町から250mほど。夏場はモーニング営業もやっているそうですね。
右のように店名が看板に大きく出ているわけではありませんが、こちらのお店ですよ。お間違えなく。
明るい清潔感のある店内。
店内に入ると、ジャズの音楽がかかっています。テーブルは手前と奥側に3つずつあって、カウンター席が5席ほど。シンプルながらもセンスのよい店内レイアウトです。
元町珈琲店 カウンター。
お昼時だったこともあり、店主のきまぐれサンドウィッチをオーダー。食べ応えのあるフレッシュなサンドウィッチです。たまごサンドとハム野菜サンドの2種類。
店主のきまぐれサンドウィッチ。限定なのでお早めに。
コーヒーは深煎珈琲と、軽い珈琲 ライト (アメリカンのような)があり、
さらに深煎珈琲はほろ苦いビターとまろやかなマイルドから選択。それぞれ、豆の量と水の量が選べます。
ビターは豆25g、30g、35g、お水は100cc、120cc(豆25gのとき)、120g、150cc(豆30gのとき)、150cc、180cc(豆35gのとき)のなかから選びます。
マイルドは豆25g(水100cc、120cc)、30g(水120cc、150cc)、35g(150cc、180cc)
ライトは豆25gで水150ccか200㏄からチョイス。
冷たい珈琲もノーマルと超ビターが選べます。
ふわふわミルク珈琲、冷たいミルク珈琲、紅茶、ココアがあります。
フードは前述のサンドウィッチのほかに、トースト、チーズケーキ、かぼちゃのケーキ、チョコレート菓子がありました。
ビターコーヒーを添えて。
六花亭喫茶 漁火通店
函館市金堀町9-18
電話:0138-84-6686
営業時間10:00~18:00
(喫茶は11:00~16:30ラストオーダー16:00)
2021年12月にOPENした、六花店直営店。
五稜郭店はお土産コーナーに記載しています。
海岸通り沿いにあり、五稜郭店同様にデザインされた高級感漂う建物です。湯の川温泉エリアからアクセスしやすいのが特徴。本店は帯広にあります。
一階フロアには、日本中の皆様から愛されている北海道菓子の定番の商品がずらり。
ホワイトチョコレートから始まり、マルセイバターサンドやストロベリーチョコなど数々のヒット商品を生み出してきた六花亭。
YUKI個人は、ちょっと渋いですが、モカチョコが大好きです。
六花亭漁火通店 エントランス。
五稜郭店の立地も素晴らしいですが、
こちらの喫茶室でもまた、函館ならではの景観が楽しめます。
この景色を楽しむなら、窓側のカウンターが絶対、絶対おすすめ!!競争率は烈しいですが、開店時を狙うしかありません。(´;ω;`)
ここなら、観光の方だけでなく、地元の人の憩いの場としても重宝しそうです。
カウンターがおすすめ。
お仕事の疲れ、旅の疲れもこの景色を観たらホッとしますね!
喫茶室の内装はいたってシンプルです。
六花亭 漁火通店の喫茶室
このときは食後に訪れたので、食事はしなかったのですが、
『智宏風ハヤシライス』(1200円)とピザ類がおすすめ。
ピザは三種類あり、ミックスピザ(1050円)、マルゲリータ(1050円)、季節のピザがあります。(このときは、あさりとしめじのルッコラピザ(1100円)でした。)
デザートは漁火通店、帯広本店のみの限定パンケーキ『帯広の森』(950円)を食べてみてください♪
函館ではこちらの漁火通店しか味わえない逸品です。リコッタチーズを使ったふわふわのパンケーキにシロップと甘さをおさえた生クリームを添えてどうぞ。焼くのに時間がかかるそうですが、それはもちろん待ちます。ええ、待ちますとも!(笑)
この日は『プレミアム25』(500円)と『フロマージュブラン』(650円)をオーダー。
不覚にもケーキを撮影するのを忘れてしまいました・・・(汗)
カウンターの写真の奥側にあるケーキが『フロマージュブラン』で、手前側が『プレミアム25』です。
YUKIちゃんママのおススメは『フロマージュブラン』。
ふわっとした軽い食感のレアチーズケーキと大納言小豆の組み合わせとは、六花亭らしい一品ですね!上には帯広の新緑を思わせる、抹茶パウダーがコーティングされており、
帯広の景色と味をぎゅっと凝縮したレアチーズケーキです。
コーヒーは400円でおかわり自由なのが嬉しいですね。
他のドリンクは、2杯目以降は150円でお代わり可能なものもあります。
●2023/8/24 山川牛乳ミルクプラント
〇2023/7/23 工房蕎麦小屋
〇2023/7/22 ピカタの森アイス工房
〇2023/7/15 ソフト&ケーキ Jimo豆腐Soia
〇2023/7/14 函館おたふく堂追記
〇2023/7/12六花亭 五稜郭店追記
〇2023/7/10ソフトクリーム&乳製品*久保田牧場チーズ研究所ミルクパーラー
〇2023/07/07ソフトクリーム*THE DANSHAKU LOUNGE
〇2023/07/04ラーメン*鶏白湯そば 星
〇2023/07/02寿司*回転寿司函館旬花
〇2023/07/01寿司*根室花まるキラリス函館店追記
〇2023/06/25
ラーメン*RAMEN ROOM18
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○2016/09/27
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