こちらでは美味しいケーキや和菓子のお店、ユキちゃん家の愛すべきお店たちをご紹介します。
函館には素晴らしい職人さんがたくさんいます。素敵な出会いがありますように・・・。
ひとつ風
函館市松蔭町8-1
電話:0138-54-8977
函館和菓子、ここにあり。
ユキちゃん家が絶大な信頼を寄せている和菓子店、ひとつ風。北海道神宮献茶式用の雲平、飴細工の干菓子を納品。また冠婚葬祭の特注菓子や茶道家からの注文も多い。
この道57年の店主が、道南 地産地消のコンセプトをあげ、親子二代できりもりしています。この功績に函館市から文化技能功労者として表彰も受けています。
焼き菓子においては全国菓子大博覧会にて「全菓博栄誉大賞」を受賞。
良質の素材、確かな技術、作り手のエネルギー三位一体となった和菓子を提供しています。
どのお菓子を食べても本当に美味しいです。ぜひお立ち寄りくださいね。
まずひとつ風でおすすめしたいのが、店主渾身のこのどら焼きです。
道南で福島町がはじめて栽培に成功した黒米、「きたのむらさき」。拓殖大学北海道短期大学石村名誉教授による研究開発によりできた黒米の品種です。普通のもち米に比べビタミン類、アントシアニンが豊富なこの黒米を使った餅、古代餅ができました。
歯ごたえはしっかりとした弾力で、鮮やかな紫色をしている「きたのむらさき」の古代餅。きたのむらさきの米粉30%と羽二重餅を合わせたその古代餅は健康にもとてもよい逸品です。
一年の間、お正月を含めた13回の品替えを見せる、上生菓子。
季節を感じられ、目にも鮮やか、食べても確かな素材を感じられる生菓子です。
和菓子店には珍しいゼリーのお菓子、「フルーツキューブ」。地元季節のフルーツを中心に煮詰めて香り高く歯ごたえのよいゼリーに仕上げました。秋冬はりんご、イチゴ、ブルーベリー、プルーン、アプリコット、甘夏柑。
ペシェミニョン乃木本店
函館市乃木町1-2
電話:0138-31-4301
函館洋菓子界のエース的存在。
ペシェミニョン。
ここペシェミニョンは私の子供のころから利用しているフランス洋菓子のお店。
そしてあのチーズオムレットで有名なスナッフルスを経営する会社です。
店内に入ると大きなショーケースに美しくてかわいいサイズの生ケーキたちがたくさん並んでいます。お店で美味しいコーヒーや紅茶をオーダーして一緒に食べることもできます。ドリンクはアールグレイティーがおススメ。ホットもアイスもあります。
ショーケースの裏側にはこれまたたくさんの焼き菓子があります。いろんな種類をカゴに入れてお土産に買うのもいいですね。
なんといっても一番のおススメは秋限定のモンブラン。
注文をしてから、サクサクのメレンゲに甘さを抑えた生クリームと和栗ペーストを絞ってもらえます。メレンゲがサクサクしているうちに食べてください!いつ食べても美味しい秋の名スイーツです。
ペシェミニョンの焼き菓子は別の「お菓子・スイーツ土産」のページでご紹介しています。
シュウェットカカオ
函館市梁川町27-16
0138-33-5766
函館唯一のチョコレート専門店、シュウェットカカオ。
でもそれ以外でもスイーツの種類の豊富さと言ったら、市内1、2を争うほど。
是非あなた好みの上質スイーツを見つけてくださいね♪
ショコラボンボンなど他の商品のご紹介はこちらをご覧くださいね。↓
まずはシュウェットカカオらしいチョコレートケーキ、「レラカカオ」。
三種類のチョコレートムースにオホーツクの塩を加え、見た目よりあっさりといただける一品です。
こちらのモンブランの原材料の栗は熊本産の高級和栗のみを使用しています。おすすめ。↓(写真下)
マスカルポーネのケーキにナッツをふんだんにあしらった、ズコット。↓写真左下
新鮮な苺が入った定番、フレーズ。↓生クリームたっぷり。
春のおススメは苺のモンブラン↓(写真下)
土台は薄いビスケット生地の上に苺ジャムと生クリーム使用のロールケーキのカットが乗り、その上にカスタードクリーム、そして一番上に苺のクリームを纏い苺の小さいのが乗ったとモンブランです。
苺好き又は甘いもの好きにはたまらない一品です。
定番、お手頃スイーツといえばやっぱりプリンとシュークリーム。
それぞれに素材の良さ、確かな技術が感じられる一品です。↓↓↓
パティスリーカプリシュー
函館市大森町22-10
電話:070-1433-6634
函館に絶品チーズタルト、登場!
北海道では別ページでご紹介した、きのとやさんが焼きたてチーズタルトと販売して大ヒットしましたが、函館では売ってないんだよな・・と思ったあなた!いよいよ登場しました!函館産の絶品チーズタルトが。
そのお店が大森町にあるパティスリーカプリシュー。まだ新しいお店で2015年オープンです。そのチーズタルトがこちら。
買って持ち帰りました。
こちらのパティスリーカプリシューではチーズタルトの他に生シフォンバウムがおススメです。バウムクーヘンの中央に生クリーム、カスタードまたは、季節のクリームが入っています♪去年の秋は栗のバウム、今年はかぼちゃのバウム(写真下中央↓)のようです。
ホワイトデー関連商品として、「笑顔いっぱい」。しっとりふわふわ食感のバウムクーヘンに、乳脂肪分47%の超濃厚な生クリームをたっぷりのせ、にっこり笑った苺をトッピング。なかなかの個性的な商品にインパクトも大??
甘酸っぱい苺がたっぷりです。カカオ70%のオーガニックチョコレートを使用したチョコレート味もあり、マー君はこちらの方がおススメとのことです。
こちらがホワイト。 こちらがチョコ。
同じくホワイトデー関連商品で、ZEITAKUブラウニーブロンディー。
パティスリー ラパン・ド・ネージュ
函館市大手町16-1
電話:0138-27-5505
「雪うさぎ」を意味する、ラパン・ド・ネージュ。
店内にウサギがたびたび登場します。
手作り感あふれる可愛らしい丁寧なお菓子づくりはスイーツ好きのハートを捉えているよう。
売り切れ御免です。早すぎず遅すぎずの時間帯を狙って!
焼き菓子のページはこちら↓
チッチョ パスティッチョ
函館市石川町316-5
電話:0138-34-7020
チッチョ パスティッチョはイタリアの子供が使う言葉で「愛嬌のある可愛いお菓子屋さん」という意味です。イタリアンドルチェ専門店です。
チッチョ パスティッチョ道南産の食材を中心にこだわったお菓子作りをしています。
観光エリアには少し離れていますが、厳選素材を使った美味しいお菓子を是非、食べに行きましょう!
甘さ控えめで素材の良さを生かしたお菓子づくりをしている、チッチョ パスティッチョ。
イタリアンドルチェといえば、ティラミス、ジェラートがまず思いつきますよね。
【Jimo豆腐Soia】
亀田郡七飯町緑町3-2-1
電話:070-8698-5544
営業時間:10:00~17:00
定休日:月曜日(祝日の場合翌日休み)
道南っ子には、おなじみの「やっこさん豆腐」。
その製造メーカーである、七飯町緑町の日乃出食品のある同じ敷地内に、同社が経営するスイーツ店、Jimo豆腐Soia。
豆腐でできたスイーツやお惣菜が売っています。地産地消をモットーにジャンルにとらわれないスイーツ造り、お惣菜造りをしています。
ソフトクリームやドーナツ、豆腐スイーツ、ケーキ、豆乳、パフェ、豆腐、豆腐チョコレート(!?)などなど。
ヘルシーで甘さが優しく、植物性たんぱくのヘルシーさはヴィーガンの人にもおすすめです。
手造り風のかわいい店舗ですね。
センスの良いメニュー看板(写真下↓)です。よせパフェ、スイーツに豆腐が入っているって新感覚ですね、どんなお味なんでしょう?
Soiaソフトの感想は、ソフトクリーム食べ比べのページをご参照ください。
この棚の左下にあるのが、ご存じ「やっこさん豆腐」。(写真下↓)
道南で季節ごとにとれる様々なお野菜、果物や地元素材を使った加工品がそろっています。ジャンルにとらわれず、地元の生産者や地元企業とのコラボから生まれた、こだわりのお惣菜も売っています。上品にパッケージされたお惣菜を開ける瞬間は、ワクワク度が増しますね。
豆腐とスイーツが大胆にも並んで(!)堂々陳列。
Jimo豆腐「よせ」378円。(写真下↓)
こいうま生豆腐の代名詞。ふわっと口の中にとろける大豆の甘味を楽しめます。杏仁豆腐のような柔らかくとろける食感に、大豆の甘味が強くまるでデザートのような豆腐です。
推しメニューのひとつ「Jimo Do」(写真下↓)豆乳を使ったドーナツです。カラフルでいろんな味を試してみたくなります。
上のJimo Doからカスタード(302円 写真下↓)をチョイスしました。
手間のかかるイースト菌を発酵させた生地に、Jimo豆腐Soiaのおからと豆乳を加え、しっとりもちもちの食感。Jimo豆腐Soiaのおからで育った小野養鶏場の無添加自然卵「おのたま」を使用しています。地産地消、こうして循環して美味しいものが生まれる、いいですね。
おからチーズケーキ 480円。(写真下↓)おからが入っているということで、少しおからのザラザラとした食感がありますが、あっさりした食べやすいチーズケーキはペロリと1ピース食べちゃうほど美味しかったです。
そして驚いたのが豆腐生チョコ!(写真下↓486円)きぬ豆腐を47%使用。原材料はすべて植物性のものだけを使っているそう。口どけなめらかな食感です。グルテンフリーでヴィーガン対応スイーツです。
本当になめらかで、とても豆腐を使っているとは思えないほど美味しいチョコレートです。まさに生チョコ!これは驚きです!
月の雨 美原本
函館市美原4丁目30-28
電話:0138-47-3680
ただいま地元民に人気の月の雨のクレープ。
関東のクレープ屋さんで修行をした方が函館にクレープ専門店をオープン。話題になっています。
お店も小さいし駐車場も少ないので地元民の行列ができていることが多いです。
右は月の雨 美原本店のエントランスです。
なんといってもそのもちもちとしたクレープ生地が自慢です。そしてシンプルな具材でコスパもよいです。
庶民の味方!!生クリームのみの純クレープがなんと200円!!
そして、函館駅前のキラリスにも出店しています。観光客の人も買いやすいですね。
月の雨 キラリス店↓
車で大沼に足を運ぶと大沼公園の近くにこの暖簾が見えてきます。観光客に大人気でユキちゃん家でもよく買う、沼の家のお団子です。
創業明治38年、「大沼だんご」は折で大沼湖、小沼湖を表現し、団子と串に刺さないのは湖面に浮かぶ126の島々に見立てています。
これも初代の風流心からのアイディアだそうです。
しょうゆ&ゴマ、しょうゆ&あんこがあります。しっかりとした甘さとやわらかい食感で、当日中に召し上がれ。ごま折は少量生産のため、店舗のみの販売です。
こんなものも見つけました。玉ねぎせんべい。↓
アンジェリックヴォヤージュ
函館市弥生町3-11
0138-76-7150
西部エリアにある、最近TVでたびたび取り上げらげられた話題のお菓子店、アンジェリックヴォヤージュ。
有名菓子店のパティシエがアンジェリックヴォヤージュをオープン。小さな店内です。混みあっていることが多いですが、駐車場はありません。早い来店がおススメ。
このショコラボヤージュ以上に人気があるのは、このクレープ。なんと賞味期限は30分!!
しっとりさくさくの食感をお楽しみください。
その他の商品の情報は下記のリンクをご覧ください♪↓
●2023/8/24 山川牛乳ミルクプラント
〇2023/7/23 工房蕎麦小屋
〇2023/7/22 ピカタの森アイス工房
〇2023/7/15 ソフト&ケーキ Jimo豆腐Soia
〇2023/7/14 函館おたふく堂追記
〇2023/7/12六花亭 五稜郭店追記
〇2023/7/10ソフトクリーム&乳製品*久保田牧場チーズ研究所ミルクパーラー
〇2023/07/07ソフトクリーム*THE DANSHAKU LOUNGE
〇2023/07/04ラーメン*鶏白湯そば 星
〇2023/07/02寿司*回転寿司函館旬花
〇2023/07/01寿司*根室花まるキラリス函館店追記
〇2023/06/25
ラーメン*RAMEN ROOM18
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○2016/09/27
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