歴史的景観とグルメ・ショッピングを一度に楽しめる

ベイエリア 金森倉庫を歩こう♪

函館の観光エリア 冬の金森倉庫。

ココ金森倉庫は函館観光の目玉のひとつ!と言えるでしょう。

ここから見える函館山のたたずまい、そして赤レンガ倉庫、運河の情緒ある眺め、卸売り市場が横にあり、函館オルゴール堂があったり、またラッキーピエロ本店があったり・・と楽しみは尽きません。

 

卸売市場(写真左上↑)          と   船着き場にあったイカ釣り漁船(写真右上↑)

 このあたりではクリスマスシーズンになると大きなクリスマスツリーが立てられ、その美しさといったら・・もっとたくさんの人に観てもらえると嬉しいです♪

それは・・・さておきっ、メインの金森倉庫へと話しを移しましょう。金森倉庫です。

日本初の国際貿易の象徴、金森倉庫

安政6年(1859年)、横浜、長崎とともに日本初の国際貿易港として函館港は開港されました。

港から街は栄え、数えきれないほどの人や文化が上陸し、旅立っていきました。金森倉庫はそんな函館隆盛の時代から、函館で最初の営業倉庫として海運業盛んなころの街の面影を残したまま今でも私たちに愛されつづけています。

金森倉庫のエリアは4つに分かれています。函館山から遠い順でならべると、BAYはこだて→金森洋物館→函館ヒストリープラザ→金森ホール です。

①BAYはこだて…

East areaと West areaに分かれていて、

East areaはチャーチや函館オルゴール堂ドラッグストア、ベイサイドレストランがあります。

West areaにはメルチーズやかぼちゃのプリンでおなじみプティメルヴィ―ユ、はこだてミルク工房、烏賊墨染工房のお店やお土産店、エスニックインポート雑貨店などがあります。

函館オルゴール堂(写真左上↑)             プティメルヴィ―ユからウ運河を見渡す景色

                                         (写真右上↑)

BAYはこだての運河(写真左下↓)        プティメルヴィ―ユのかぼちゃプリン(写真右下↓)

②金森洋物館…

East areaと West areaに分かれていて、East areaには函館武将館、金森倉庫オリジナル商品などを扱ったお土産店あおい森や、雑貨店、インポートセレクトショップなどがあります。

West areaにはペイストリースナッフルス金森洋物店ごま福堂蒟蒻で作った石鹸を扱う函館蒟蒻しゃぼん、文豪ヘミングウェイをモチーフとした雑貨店ドクターヘミング・グランパなどがあります。

 

ペイストリースナッフルス金森洋物店(写真左下↓)        ごま福堂(写真右下↓)

③函館ヒストリープラザ…

何といっても函館ビヤホール、ガラス雑貨工房 函館浪漫館(体験工房もあります)があります。日本伝統的手作り雑貨のお店や函館のジェラート専門店、ミルキッシモやクレープ屋さんがあります。

④金森ホール…広さ約440平方メートル、約200人収容可能な多目的ホール。照明音響も整備され、コンサートの他美術演劇、映画鑑賞、コンペ、結婚式、パーティーに利用されている。

☆☆金森ベイクルーズ☆☆(写真下↓)

コチラの乗り場まできて受付。15分1500円です。

クルーズ船が見える運河。プチメルヴィ―ユや、2階の渡り廊下からこの運河が見えます。

時折、この幸せの鐘の音が聞こえてくるのもよいですね♪カップルで、家族連れで是非訪れてみてくださいね!♪

幸せの鐘。

詳細は金森倉庫公式HPをご覧ください♪♪♪↓↓↓↓↓↓↓

            http://www.hakodate-kanemori.com/ 

What's New

●2023/8/24 山川牛乳ミルクプラント

〇2023/7/23 工房蕎麦小屋

〇2023/7/22 ピカタの森アイス工房

〇2023/7/15 ソフト&ケーキ Jimo豆腐Soia

〇2023/7/14 函館おたふく堂追記

〇2023/7/12六花亭 五稜郭店追記

〇2023/7/10ソフトクリーム&乳製品*久保田牧場チーズ研究所ミルクパーラー

〇2023/07/07ソフトクリーム*THE DANSHAKU LOUNGE

〇2023/07/04ラーメン*鶏白湯そば 星

〇2023/07/02寿司*回転寿司函館旬花

〇2023/07/01寿司*根室花まるキラリス函館店追記

〇2023/06/25

ラーメン*RAMEN ROOM18

 

 

 

 

/~~~~~~~~/

2016/09/27
トップページ

サイドメニュー