創業昭和30年。日本唯一の生うに加工会社直営店として函館、札幌に店舗を構えている、うにむらかみ。
函館本店は函館朝市のすぐそばにあります。
うにを食べて苦い!と思ったことはありませんか?
うにの身の部分は脂分が多く、殻から取り出すとカタチをが崩れやすく、溶けます。
それで加工するときは普通ミョウバンという食品添加物を使うのですが、これを使わずに独自の製法で加工したのが「うにむらかみ」のブランドうにです。
うにそのままの素材の味で製品にすることにこだわり、築地市場など一流の寿司屋、料理屋さんが仕入先です。
美味しいうには良質の昆布を食べるので、良質の昆布がとれるところにこれまた美味しいウニが育ちます。
函館、利尻、礼文などですが、そんな産地のうにでも個体差があり味に違いが出てきます。
それを見極め、熟練の技で丁寧に身を取り出すのです。
4月中旬から10月31日までは朝8時半~14時半までと17時~22時まで。
11月1日~4月中旬までは9時~14時半までと17時~22時まで。なぜかこの日は9時半からの営業でしたけど。
メニュー
無添加生うに丼、自家製ウニ屋のうにグラタン(写真)うにコロッケ、うに天ぷら、うにのせ焼きおにぎり、うにやのお茶漬けなど。
2017年3月21日の火曜サプライズで、DAIGOさん、亀梨和也さん、土屋太鳳さんがこれらのメニューを食べていましたよ♪土屋太鳳さんは、ウニグラタンを食べて「チーズの味がする!」って言いましたが、チーズは入っていないそうです。焼いたら、ウニとチーズの味が近くなる?そうです。
本当はウニグラタンの入れ物はウニの殻なのですが、私が訪れたこの日は殻が品切れで代わりにココット皿が使われていました。
ちなみにDAIGOさんは、うにやのお茶漬けを食べて、「MMK」(苗字、むらかみに、かえる!)と笑いを取っていました。(笑)
北海道産昆布出汁と、うにのマッチングがとても魅力的です。
バフンウニやムラサキウニなどの種類は指定できず、季節によっては北海道産のものが手に入らないことも。この日は北方四島産のバフンウニでした。しかしミョウバンを使ってないからか甘みが強く、苦みが全くありません。
2023.8.22この日は利尻・礼文産のバフンウニが、旬ということもあり、入荷していました!ムラサキウニとの食べ比べ丼、ハーフサイズ。う~ん、美味しい!!
●2023/8/24 山川牛乳ミルクプラント
〇2023/7/23 工房蕎麦小屋
〇2023/7/22 ピカタの森アイス工房
〇2023/7/15 ソフト&ケーキ Jimo豆腐Soia
〇2023/7/14 函館おたふく堂追記
〇2023/7/12六花亭 五稜郭店追記
〇2023/7/10ソフトクリーム&乳製品*久保田牧場チーズ研究所ミルクパーラー
〇2023/07/07ソフトクリーム*THE DANSHAKU LOUNGE
〇2023/07/04ラーメン*鶏白湯そば 星
〇2023/07/02寿司*回転寿司函館旬花
〇2023/07/01寿司*根室花まるキラリス函館店追記
〇2023/06/25
ラーメン*RAMEN ROOM18
/~~~~~~~~/
○2016/09/27
トップページ