管理人おススメ絶景ポイント

もう、おなじみですよね。函館にはいくつもの坂があり、風情がありますが、その代表的なものがこの、八幡坂。(はちまんざか)　　

再建される前は、函館八幡宮がこの坂の上にあったことからこの名前がついたそうです。

映画やドラマの撮影にもたびたび登場してきましたし、テレビでも見かけることがありますよね。チャーミーグリーンのＣＭでも使われました！チャーミーグリーンを使うと、手をつなぎたくな～る♪

坂の上から函館湾を臨むこの景色、そして下から函館山を見上げるもよし、昼でも夜でも、函館旅行のマスト美景観です！！

西部地区にあるこの元町公園。

ここはかつては箱館奉行所や北海道庁函館支庁などがおかれ、函館、道南の政治の中心となっていた場所でした。

園内に旧開拓使函館支庁庫や、函館四天王像があり、旧北海道庁函館支庁は、現在は元町観光案内所となっています。

基坂からまっすぐ見えます。目の前に公会堂があり、公会堂側から海をのぞむと右写真のように、美しい景色がひろがっています。

現在は、はこだて国際民族芸術祭(８月)や、はこだて冬フェスティバルのメイン会場として親しまれています。

函館市観光の代表格といえるこの金森倉庫群をはじめとする、ベイエリア。

金森倉庫は明治末期、あたりで積まれた海産物を保管するため函館で初めての営業用倉庫として建設されたものです。

今はご存知のとおりお土産や雑貨が買えるショッピングモール、人気グルメのレストラン、ホールなどがあります。

☆☆☆金森赤レンガ倉庫をまわろう！☆☆☆

私がもっともおススメしたいベイエリアの絶景ポイントは、金森洋物館の前の道から西波止場を越えて、ラッキーピエロ ベイエリア本店がある交差点を右に海沿いに曲がるとほどなくして見えてきます。

東浜桟橋です。(写真下↓)

ここは明治時代、自由旅行が解禁になったときに北海道への上陸場所として指定を受けた場所です。ここからあらゆる文化が函館の地に入ってきました。

この景色が素晴らしいです。夏場は船やヨットがたくさん見えます。

大森浜は住吉漁港から松倉川河口付近までの海岸のこと。かつては付近一帯が砂山でした。漂泊の詩人、石川啄木が愛したその地を整備し小さな公園が作られました。

イカ漁の時は漁火が美しく、元旦には海上からの日の出が見られます。

石川啄木座像と白波のたつ海と、臥牛山、函館山が織りなす、絶景です。

日本初の女子修道院。

エントランスを入ると美しい庭園が広がっています。その煉瓦作りの建物と独特な雰囲気を醸しだしています。

小学生のときに(湯の川の小学校だったので近かった)図工の時間、写生しにここを必ず訪れたものでした。

北斗市三ツ石にある、日本初の男子修道院。

ここにくるとため息の出るほどの静寂さがあたりを包んでいます。

そしてこの並木道が素晴らしいです。

修道院には近づくことはできませんが、売店で修道院で作ったバターなどのお土産品などを買うことができます。絶品ソフトクリームも人気です。

→☆彡ソフトクリーム食べ比べのページ参照

ユキママのお気に入りのレストラン・カフェであるこのターブルドゥリバージュ。

ＪＲの大沼駅から歩いても行けるこのレストランは大沼湖上でランチを食べられるのが売り(ランチクルーズ２６００円)。広い敷地内で美しい景色がレストラン内からも見ることができ、時間を忘れそうになるほど。

写真右はランチクルーズをするあたりから駒ケ岳をのぞんだ景色。

このターブルドゥリバージュ。入口からレストランの建物に入るまで、パーキングまで行く途中の細い沼沿いの道にオススメの絶景ポイントがあります。

ここから写真を撮る人も多いです。

それが下の写真↓