イクラ

旬を知る。

 

<道南海産物を中心とした魚の旬。>

キタムラサキウニ7月中旬~8月 鮭・イクラ 9月~11月

根ぼっけ 4月~6月      ボタンえび9月下旬~11月

スルメイカ 7・8月      ホタテ11月下旬~3月

松前マグロ10・11月     戸井マグロ 8月~1月

知内牡蠣12月中旬~2月    ホッキ 6月~10月

タラ  12・1月       ごっこ 1月中旬~3月  

毛ガニ 6・7月

 

地元の人は、野菜でもそうですが、「旬」を大切にします。(地元のひとは、「時期」といいますが)その旬を大切にするからこそ、年中新鮮で美味しいものを食べることができると言い換えることもできます。お店の人に素材の旬を尋ねるのもよいでしょう。

やっぱり市場に足を運んで新鮮なものを直接見て買うことをおススメします。たいてい地方発送もできます。冷凍冷蔵発送は費用がかかることもあるので送料を考えて予算を決めましょうね。

 

ユキちゃんママ手作りのいくらのしょうゆ漬け。ごはんが止まらないおいしさです!

私も大好物イクラのしょうゆ漬けです。我が家では粒がつながったイクラを買ってきて家で丁寧に一粒一粒ほぐしてから、しょうゆとお酒で味をつけます。ほんもののイクラは皮がやわらかいです。

白しょうゆを使うと明るい色合いに仕上がります。塩漬けもあるので間違わないように美味しいものを見つけてくださいね。

瓶詰やプラスチックの容器に入って売っていることが多いです。

粒をほぐす前のイクラ。
旬にはこのように生のまま買うことができす。
写真提供:ヤマタカ高野鮮魚店。


 

自家製イクラの醤油漬けや、筋子が美味しい自由市場の中村鮮魚店。
画像:自由市場公式サイト

自由市場中村鮮魚店の
自家製イクラの醤油漬け。

時期ではなかったため、冷凍でしたが、
冷凍品とはおもえないほどの味と食感です。

 

こちらは同じ自由市場の丸み佐藤商店の自家製イクラ。お取り寄せも可能です。

お取り寄せは丸み佐藤商店のHPから。→

塩加減は薄いめで、醤油とお酒でシンプルにつけたような味はユキちゃんママがつくるイクラとよく似ています。日持ちがしにくいので早めに食べてくださいね。

丸み佐藤商店のイクラの醤油漬け。

 

 

こちらはイクラの取り寄せで有名な弥生水産です。(写真下↓)店舗は朝市の中にあります。

同店直営の朝市食堂函館ぶっかけ で海鮮丼も販売しています。

ほんのり昆布の出汁の香りがして、粒のしっかりしたイクラです。

弥生水産のいくら醤油漬け。

 

 

 

函館空港ではユキちゃん家、おススメの寿司店、鮨処 木はらプロデュースのイクラの醤油漬けが買えます。

 

木はらプロデュースのイクラの醤油漬け。

函館空港でも買える!北海道土産。

石屋製菓

白い恋人でおなじみ。北海道スイーツの王道です。

HORI

夕張メロンピュアゼリー、とうきびチョコ

その他お取り寄せ

お土産を買いそびれちゃった人も大丈夫!

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2016/09/27
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