乳製品、ソーセージ、とうもろこしなど

函館市民に愛されている牛乳といえば、やっぱり「函館牛乳」ですが、近郊の大沼公園の近くで美味しい牛乳として親しまれている山川牛乳がおススメです。市内のお風呂屋さんにおいていたりします。コーヒー牛乳もあります。

創業は明治時代後期。現在乳牛１４０頭中搾乳牛は８０頭。

創業以来安全、美味しい牛乳づくりを目指し、土から有機農法を取り入れています。

健康なホルスタイン種と南北海道ではじめて導入されたジャージー種、２種類の牛から搾乳した新鮮な生乳をブレンドし、山川牛乳牧場の製品はこの生乳からすべて作られています。

北海道でトップレベルのおいしさで、ＦＯＯＤＥＸ　ＪＡＰＡＮ　２０１３　ご当地牛乳グランプリで金賞受賞。

ご覧のとおり、「特濃」とても濃く、リッチな味のする牛乳です。五稜郭タワーの中でも買えます。冬はホットで売っているのもうれしいですね。

山川牛乳さんが販売しているソフトクリームも美味しくてぜひ食べてみてほしいです。

(ソフトクリ―ム食べ比べのページ参照)

ご当地ヨーグルトグランプリ2018で金賞をとった山川牛乳の飲むヨーグルト。↓上記の上質な牛乳を使った、濃厚なヨーグルト。小さなサイズながらもその飲みごたえは重厚。

JR大沼駅から、車で１０分ほど走った森町にある「駒ヶ岳牛乳・北海道ピカタの森」さん。社長さんとお話する機会があり、こちらのコーヒー牛乳「駒ヶ岳コーヒー」(写真下↓)をおまけしていただきました！ありがとうございます。

社長おすすめだけあって、優しい甘さとミルク本来の甘さを感じることができるコーヒー牛乳。

どこか温かみがある、日ごろの疲れを癒すような、また大人から子供までが大好きなお味です。東京、大阪の百貨店でも催事に頻繁に訪れられていますので、是非チェックしてみてください♪

函館牛乳の工場の敷地内には函館牛乳の直営店があります。⇒

こちらでは搾りたての牛乳がジョッキで飲み放題(１２０円、お腹の弱い人は注意してくださいね)ができたりします。

また、ソフトクリームが食べられたり(ソフトクリーム食べ比べコーナー参照)ですが、こちらで売っているチーズが美味しいです！

こちらの丸いチーズ、マリボーチーズ、プレーン。２０００円。(写真左上)食べきりサイズ６８０円(写真左下)も買うことができます。

くせがなく、優しいミルクの香り漂う赤ちゃんのほっぺのような愛しさです。

七飯町の久保田牧場チーズ研究所ミルクパーラーに売っている

モッツァレラチーズ（写真下↓）もおススメです！YUKIママはこのモッツァレラがお目当てで久保田牧場まで足を運びます。

※久保田牧場チーズ研究所ミルクパーラーの詳細はソフトクリーム食べ比べページをご参照ください

モッツァレラチーズといえば、やっぱりカプレーゼ！新鮮なチーズの香りが暑い夏でも食欲をそそります。

「くろまつないカマンベールチーズ」」（写真下↓）

番外編。地元の会社ではないのですが、函館から道央の中間あたりにある、小さな町、黒松内町で、美味しいカマンベールチーズを作っています。黒松内町の品質の安定している酪農家の搾りたて生乳を使用。成分無調整の高脂肪(３．６～４．２％)の生乳を使い深いコクとなめらかさのある美味しいカマンベールです。JALの機内食に何度も採用された実績があります。

函館では市電五稜郭駅前の丸井今井デパートの地下で購入が可能です。

オンラインショップでもお取り寄せできます。⇒HPはこちら

ワインのお供にどうぞ。

以前、函館空港に行ったときに、函館牛乳ＬＡＢＯの製品開発の人がこのヨーグルトの試飲販売をしていました。

牛乳の栄養を科学にて見直ししハイブリッドな製品をつくる、これが函館牛乳ＬＡＢＯのコンセプトであり、新たなブランド。

おススメするのは「Journey」という飲むヨーグルトで、リッチな味とプロテオグリカンという美容と健康によい栄養が含まれています。プロテオグリカンは、コンドロイチンに似た役割をする成分で関節痛やアンチエイジングに効果大。

１本８００円ほどで少し高価ですが、毎日飲まなくていいほど栄養価が高く、なるほど・・飲んだ次の日は嘘のようにお肌にハリがでました。少しお求めやすいGreen Journey(３２０円) という商品もあります。

いつまでも健康でいてほしいご家族へのお土産としておススメです。⇒※白いほうのJourneyは廃版になってしまいました。

先ほどコーヒー牛乳をご紹介した「駒ヶ岳牛乳・北海道　ピカタの森」さんののむヨーグルト。(写真下↓)

駒ヶ岳牛乳の生乳と脱脂練乳とハチミツがはいっています。テイストはサラっとしていながらも、牛乳と練乳の香りとハチミツの甘さがこれまた癒されるやさしい風味です。

コンビニに行くと、またお土産店にも売っている、このソフトカツゲン。ガラナと並んで道民から愛される飲み物です。こちらは乳酸飲料、マミーのような感じで、また違う独特な味わいです。私もこれを飲んで育ちました。雪印メグミルクから販売。

ご覧の小さいサイズから、１リットルまでありますよ。

旅のお供に♪

北海道のビールといえば、やっぱりサッポロビール。北海道限定サッポロクラシックなどもお土産店には売っています。でもせっかくなので地ビールを。

函館にはこだてビールという地ビールがあります。

種類はいくつもあります。(写真右→)

中でも社長のよく飲むビール(写真下　↓)はアルコール１０パーセント、フルーティーで軽い味わいなのですぐ酔いますよ～。(笑)

はこだてビールから、変わり種ビールが！「いちごの初恋」

温泉の力で育った函館恋いちごを使ったビールが登場！↓↓↓

ユキちゃんのおススメは、道南グルメの宝庫、大沼からこの大沼ビールをおススメしておきます。↓

育ちのよい麦の香りがここまでダイレクトに身体を突き抜けるビールは初めてです。お酒好きな男性へのお土産におススメです。

函館にも「はこだてわいん」というメーカーがありますが、今回は大きな地震があったことでも知られる、有望株、奥尻ワインをご紹介。

海辺で栽培されたぶどうを使ってこだわりのワインに仕上げました。ボトルもおしゃれ♪

コチラは白の辛口ワイン、シャルドネです。(写真下↓)

お函館市民に長年愛されるカールレイモンのお店、レイモンハウスは元町公園の近くにあります。元町店でしか食べられないファーストフードでは、焼きソーセージセット１０８０円とレモンドッグ３７８円が買えます。食べあるきしながら街を散策するのもいいですね♪♪♪

そして、鈴蘭丘町にある工場の２階では工場見学もできます。

事前予約が必要です。０１２０－３９－４１８６に電話するか、カールレイモン工場の見学予約フォームにて予約ください。

カールレイモンのソーセージは私個人的にはボイルして粒マスタードをつけて食べるのが好きです、中でも写真のレモン＆パセリウインナーはドイツの風を感じられる味です。他にはおつまみにぴったりなサラミがおススメ。
 

とうもろこしは７月下旬からお盆までがシーズンです。その期間に北海道に行けなくても、道南函館近郊の七飯町、岡田農園さんからおいしいトウモロコシをお取り寄せすることができます。

１０本２０００円ほど。

とうもろこしはヒゲと葉っぱを少し残してたっぷりのお湯とお塩で１０分ほどゆでます。

採れたてのとうもろこしは茹でると、黄金色に光って目にも鮮やかです。私の大好物です。